ものみの塔を出て前向きにがんばっている方々の体験談とメッセージ
ものみの塔は、「この組織から離れるということは、エホバとの関係をなくすということになる。外の世界は悪に満ちているので、組織から離れたら堕落し、不幸になる。」と信者たちに教えています。
また、組織と距離を置こうとする人には、聖句の「自分を孤立させる者は利己的な願望を追い求める」という言葉をかざし、組織から離れると孤独になり、悪魔サタンの影響を受けるという脅しを「愛」のうちに行ないます。
とにかく巧みな言葉と脅しによるマインドコントロールが、ものみの塔の特徴です。
教え込まれた教理と、排斥・断絶後の信者からの集団無視というペナルティーによる恐怖心で囲い込むので、犯罪性・カルト性がわかりにくいのですが、ものみの塔を抜け出したいと願っている信者のうちの多くの方々が、実際に実行に移すことに罪悪感や不安感を持っていらっしゃるようです。
そうした罪悪感や不安感を払拭していただく助けになることを願って、下記に、ものみの塔の実態を知ってご自分の意思で組織を出た方々、また冤罪を含む排斥などによって強制的に組織から出された方々の、脱塔後の人生についての体験談とメッセージをご紹介致します。
これらの体験談は、ものみの塔の「組織を離れたら不幸になる」という教えとは異なりますので、信者の方には信じられない内容かもしれませんが、すべて信頼できる方々からいただいた物で、寄稿のやり取りをした記録も残してありますので、創作ではありません。
ものみの塔の被害者が一人でも減りますよう願っています。
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