排斥されて思うこと
匿名希望さん 「排斥されて思うこと」
排斥されて3年が過ぎ、自分は復帰する気持ちも強くなることなく…妻と子供二人はエホバの証人のライフワーク続けています。
今更ながら半世紀近くエホバの証人を続けてきた日々は何だったんだろうとつぶやく。
子供の頃から二世として育てられて学生卒業後は全時間奉仕を20年以上続け、ベテル奉仕、RBCと尽くす日々に長老を16年経験してきたのに…
聴問会が開かれ長老を罷免削除。屈辱的な審理委員会を開かれ、罪は認めているのに悔い改めが示されていないから排斥! !︎
他人事のように言えるなら、特権削除でも十分堪えるのに40数年の人生を排斥という処分で片付けるそれは、酷い扱いでした。
聴聞会なんて形通りにしかやりません。
排斥の決定後に上訴して上訴委員会まで引き伸ばしましたが、審理委員会の決定が間違っていないかを審議するだけで、裁判の上訴とはまったく異なる”ごっこ”でがっかりしました。
蒔いたものを刈り取っているんだから仕方ないって…審理委員を一生恨む。
でも排斥後の気持ちはスッキリして、毎日充実してるんだよなぁ。
「…してはいけない」「…模範…」から解放されて放縦な生き方をしてるからな。
彼らからしたら、虚しい日々を送ってると思われているんだろうなぁ。真逆なんだけど…。
残念なのは仲の良かった友達と交流が絶たれたことです。
どうしているかなと思うけど、復帰しない限りは交われない、会えないのが辛いと感じる日々です。
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