集会に行かなくなってから、体調が良くなりました

R.N.さん　20代男性

これを書いている今現在で覚醒から2年くらいですが、僕にとって一番変わったのは体調です。

現役時代、卒業後すぐ開拓を始めましたが、小さい頃の病気の合併症と思われる病気になって、どんどん悪くなっていました。教理や組織のやり方への疑問をもつほど、精神的にも苦しくなって、悪くなる一方でした。

健康にとても詳しい方のカウンセリングを受けた時に、病気は「自分を束縛しているもの」を解く機会であり、それこそが「原因」であり、「病気に感謝できるようになって初めて治すことができる」と言われました。

その時は、「精神論」でしかないと思っていましたが、集会に行かなくなって、新しい生活を始めると体調が回復していき、すべてその通りだったので、本気で、病気に感謝しています。

もともと自分のしたかった仕事が少しずつできるようになっているし、好きなところへ好きな時に行って、好きなことができる楽しさを感じています。

真面目に友達関係をＪＷ内だけにしていたため、地元ではほとんど独りですが、アメブロ仲間と会えたり、新たな友達ができたりと、行動するほど広がりが増えています。アメブロのみんなとは、現役にできなかった、本当に言いたかった本音が言えるため楽しいです。

同年代の2世が自分と同じように、若くして体調不良に悩まされているのを見てきました。
いつ治るかわからない病気を抱えて生活するのは本当に苦しく、自由で元気を手に入れれば本当に楽しいということを知ったので、まだ動ける力があれば思い切って行動してほしいです。それが無理ならネットでのつながりを絶やさないで、機会を待ってみれば必ず道が開けると思います。