川島真彩の幸せの部屋

「幸せは全て自分の心から生まれる」 ~元JW(エホバの証人)2世からのメッセージ

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人生を壊されました

晴れときどき曇りさん 30代女性

色々ありますけど…。まず体罰は幼少期がすごかったですね。
私の場合は私が小学一年生になるまでが激しかったですから1985年ごろまででしょうか。
集会中に大人しくしていないと家に帰ってからハンガーや掃除機のコードでエンドレスに生尻を叩かれました。回数は決まっていませんでした。母の気が済むまでムチは続けられました。
門限を破った時もよくムチをされました。
我が家ではムチ以外に線香の火で火傷をさせるという体罰もありました。今も火傷の痕があります。これはうちの母のオリジナルだと思います。他のJW家庭で火傷を負わせる体罰をしたというのは聞いたことがないので。

でも幼少期のムチよりツラかったのはもっと大きくなってからの部活動禁止や進学、就職禁止でしたね。
働けるエネルギーがあるのにそれが許されなかった悔しさと悲しさは言葉では言い表せません。
JWを辞めた今でも職歴がないことは大きなハンデとなっています。人生を壊されましたね。

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このサイトについて

元エホバの証人(JW)2世です。2000年に脱会することができました。
現在は保育関係の仕事をしながら、病気も経験しつつも心穏やかな日々を送っています。
どんな過去があっても人は幸せになれる、ということを伝えていきたい、そして子どもたちの人権を踏みにじる行為を防ぐ力となりたいと思っています。
当サイトが、ものみの塔からの脱会と脱会後の助けになりましたら幸いです。

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