秋桜さんの排斥体験
今も 私を忌まわしい者として避ける母に聞きたい。
「長老に告げた時、あなたの娘や新しい命は、あなたから見て忌まわしい避けるべき者と思っていたのですか?」
「父の命より、信条が、神への忠誠を示すのが大切なのですか?」
「血縁の家族より、霊的家族がそんなに大切なのですか?」
至上の愛の神エホバは、この母や妹たちの専心を良しとして楽園へ迎えてくれるのでしょうか。実の子、姉を、霊的に死んだものとして忌まわしい者と避け続ける母たちを、褒め称えてくれるのでしょうか。
信者ではない父や娘婿を、JWの信条で不都合な時に利用する母たちを。
エホバは、「人が一人のままでいるのは良くない」と伴侶を授け、「地に満ちるように」、と楽園に置かれました。
家族をバラバラにするのは、結婚創始者の目的なのでしょうか。
違うと思います。
排斥措置は非人道的措置です。
家族への愛を奪います。
一番心を許せる居場所を奪います。
新しい家族の関係を奪います。
これがエホバの証人の言う「愛の神の組織」なのです。
この組織から出た者には、愛を示すことはありません。
限定的で、狭く、条件付きの愛情しかエホバの証人には存在しません。
秋桜の排斥体験は以上ですが、エホバの証人が存在する限りまだ続きます。
傷つく方が少なくなること 心から願っています。こんな経験をする方がいないことを。
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