「ドアの向こうのカルト」佐藤典雅
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東京ガールズコレクションなどを手掛けたプロデューサーでもある筆者が、エホバの証人であった頃の記録。
幼少時代に母親が入信したことから徐々に生活が変化していく様子や、熱心な信者時代の生活、組織の構造、組織から抜け出す過程などが記されています。
エホバの証人の家庭で生きていくことがどういうことか、その子どもがどのような艱難辛苦を経て育っていくかが分かります。
専門用語の説明も懇切丁寧にされているので、エホバの証人ではない方々にも読みやすい本です。
※ 以下のページ「JWを理解する為のサイトと書籍」に、この本に関して元JWの方々から推薦コメントを頂戴しています。
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