伝道中のエホバの証人に聞いてみました。
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先日、都内某所の大きな交差点の近くで、数メートルずつ離れて数人で宗教雑誌を掲げていたエホバの証人たちを見かけました。
そこで、一番端にいた中年の男性Aさんにこのように聞いてみました。
私:「こんにちは。伝道お疲れ様です。兄弟は何年位、証人をされているんですか?」
Aさん:「え?あ…、えっと、30年位です。」
私:「そうなんですね。ところで質問なんですけど、ブルガリアの証人たちには輸血が解禁されているのに、日本では解禁されていないのはどうしてですか?」
Aさん:「そんなことはないですよ。エホバの証人は世界中で一致しているので(どのように表現していたかは忘れました)、ありえないです。」
私:「いいえ、私もそのように信じていましたが、違ったんです。これは事実です。証拠もあります。調べればすぐに分かりますよ。それから、コンティ裁判についてはどのようにお考えですか?」
Aさん:「…。えっと、それは戦争に関する裁判ですか?」
私:「いいえ、子どもに対する性犯罪に関する裁判です。それからサイレントラムズに関してはどのようにお考えですか?」
Aさん「…。えっと、それは何ですか?」
私「これもアメリカのエホバの証人の子どもに対する性犯罪に関係したものなんです。今、エホバの御名が汚されているんですよ。もし本当にエホバを愛しているのなら、きちんと調べたほうがいいと思います」
私は仕事に向かう途中だったこともあり、また緊張していい言葉が出てこなかったこともあり、うまく説明できませんでしたが、彼がエホバの証人の実態を調べてくれるきっかけになってくれたらと願っています。
また、できるだけにこやかに話しかけたつもりでしたが、もし彼を傷つけていたら、申し訳ないです…。
今度エホバの証人に出くわした時にはもっと上手に説明できたらと思うので、いいアイデアがありましたら教えてくださいませ。
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