しつこいエホバの証人の伝道を断る方法

何度断っても、しつこく伝道に来るエホバの証人の訪問を断る方法・・・訪問を受けたら、「私は排斥された者です」と言う。

すでにこの方法を考えている人はたくさんいらっしゃるかもしれませんが、一般の方々にも実行してもらえたら、ものみの塔が、いかに非人道的な指示を信者に出しているかを知っていただけると思います。
ただし、相手のエホバの証人とは二度と会話することができなくなるので、そのことは念を押して伝えておいたほうがいいと思いますが…。
また、現役の信者の方々も、可能性は低いですが、この残酷なシステムのおかしさに気付くきっかけになるかなと思いました。
実際に排斥されて苦しんでいる方の気持ちを傷付けてしまったら申し訳ないのですが、この非人道的なシステムのせいでたくさんの方々が苦しんでいらっしゃる現実を少しでも公にしていけたらと思いました。
また、「排斥された」人たちが増えて、伝道もやりづらく、資金集めもしにくくなれば、排斥者に対するものみの塔の措置も緩和されるのではないかなと思いました。
とりあえず私は周りの一般の友人たちに排斥制度について地道に伝えていっています。
ご意見、ご提案などあれば、お寄せくださいませ。

排斥制度についてはこちらをご参照ください

コメント

“しつこいエホバの証人の伝道を断る方法” への12件のフィードバック

  1. タビタのアバター
    タビタ

    1. ちょっと考えていたんだけど
    JWの氏名、連絡先を聞いて、「聖書の学びがしたくなったら、こちらから連絡致しますので、それまでは、絶対に訪問しないでください」なんてのはどうだろう。相手はこちらの住所、名前を知っているのだから、こちらも聞いていいと思うけど、どうでしょう。

    1. yucariのアバター
      yucari

      その方法はいいと思います。
      そうすれば、相手も訪問しなくなる上、相手を傷つけることなく断ることが出来ます。
      とても柔軟性のある方法だと思います。
      あなたは、頭がいい!!

      1. Maayaのアバター

        yucariさん
        初めまして。コメントをありがとうございます。また、お褒めの言葉をどうもありがとうございます。恐縮です…。この記事を書いてから、さらに考えていたのですが、万一、お相手のJWさんと将来PTAなどで一緒になった場合、会話することができずに不便が生じるので、そのような可能性がある場合には、「エホバの証人の方たちって、排斥された信者さんと挨拶もしないんですよね?それから組織内で児童性虐待の加害者をかくまい、証拠隠滅もしていますよね。これから忌避制度をなくし、そして児童性虐待についてきちんと謝罪され、本気で対策を開始しましたら、その時はまたご訪問ください。それらの問題が解決するまでは、絶対に来ないでください。」のような言い方をしたほうが良いのかなとも思いました。
        もし他にも何か良いアイデアがありましたら、ぜひお寄せくださいませ。
        今後ともどうぞよろしくお願いします。

  2. さとやんのアバター
    さとやん

    2. 無題
    「私は背教者です」の方が効果絶大かもw

    たしか排斥者の場合、長老が2~3年間隔で訪問するよう協会から指示されていたかと。実際はスルーしてる長老がほとんどですが。

  3. ねこ大好きのアバター
    ねこ大好き

    3. 無題
    もう二度と会いたくないって場合は非常に有効ですね。そういえば、うちには記念式の誘いの紙が入っているくらいで、ほとんど訪ねてきません(^_^;)

    訪ねてきたら、額指定の寄付のこと、コンティ裁判や、1975年のこととかちょっと質問してみたいのですが…(笑)

  4. 真彩のアバター
    真彩

    4. Re:ちょっと考えていたんだけど
    >タビタさん
    たしかに!!
    それもいいかも!
    そのほうが公平ですよね(*^_^*)

  5. 真彩のアバター
    真彩

    5. Re:無題
    >さとやんさん
    え!排斥者も長老に訪問されるんですか!
    家族ですら口を聞いてはいけないというのに、変な制度ですね…。
    「私は背教者です」は効果絶大そうですね!

  6. 真彩のアバター
    真彩

    6. Re:無題
    >ねこ大好きさん
    そうなんですね。
    私もJWが訪ねてきたら、お伝えしたいことがたくさんあるので、私自身はこのセリフは使いません。でも、ここ数年は来ず…。不在時にポストにものみの塔が勝手に投函されていただけでした。

  7. 弓弦のアバター
    弓弦

    7. 無題
    この制度のせいで、姉と私は、大変な思いをしています。
    姉が「排斥者」扱いで会衆を追われたため、父の件は、病院・JW長老・親・姉…すべての連絡事項が、なぜか一度、私のところに集まります。

    でも世間的には、私は長男の嫁。
    実際の跡取りは、私ではなく姉なんです。

    全てを集約して必要な箇所に連絡する一手間が増えたり…。
    JWの長老兄弟も姉とは積極的に連絡を取らないので、私を中継して連絡するような羽目に…orz
    (あ、私は一応、自然消滅ってことになってますが、今になって、断絶の届けでも提出しようか?と思うことも多々あります…)

    緊急時に、排斥者だとか呑気なこと言っていられない状況もあるというのに、本当に変な制度です。

    ちなみに最近は、たまーにJWの方が訪問されますが、一言
    「永遠の命を手に入れて、貴方自身は何がしたいんですか?」
    と問い直します。…大抵黙っちゃいます(笑)

  8. 小さな巨人のアバター
    小さな巨人

    8. 無題
    たしかに、行く家全てで「私は排斥されたので」って言われたら、彼らは訪問する相手を無くしますね。

    面白いです。

    今のところ私は、インターフォンに映った姿から、すぐに判別可能なので居留守を使っています。
    ・・・というより、昨今、自宅をわざわざ訪問してくる人間にロクなのがいないので(大抵は勧誘だったり、物を売りつけようとする輩だったりです)、宅配業者さんと町内の方以外の場合は居留守です(苦笑)

    我ながら人間不信がひどいもんです。

  9. 真彩のアバター
    真彩

    9. Re:無題
    >弓弦さん
    弓弦さん、大変な思いをしていらっしゃるんですね…。
    JWの排斥、及び忌避の制度は、人権を無視した、本当にひどいものだと思います。
    JWの訪問時には、素晴らしい問いかけをされているんですね。返答を聞いてみたいです。

  10. 真彩のアバター
    真彩

    10. Re:無題
    >小さな巨人さん
    たしかにわざわざ訪問してくるのは、勧誘とかですよね。。。

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