人を動かす天才、吉田松陰及び松陰神社について

そして、松陰神社前駅と、松陰神社を結ぶ商店街の中に、「松下村塾学び館」がありました。「松下村塾学び館」についてはこちらをご覧ください。入場無料の資料館です♪

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館内の様子です。壁には志士たちの履歴書も…(*^_^*) ユーモアがありますね♪

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そして「月刊松下村塾」などの資料や、ここでしか手に入らないオリジナルTシャツ、トートバッグ、絵葉書などの販売もしています。
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コメント

“人を動かす天才、吉田松陰及び松陰神社について” への5件のフィードバック

  1. さとのアバター
    さと

    こんにちは。
    松蔭の生き様はすごいですよね。自分も幕末もの大好きです。
    幕末ものでしたら、やはり司馬遼太郎の小説がお薦めですね。
    中でも、『竜馬がゆく』『燃えよ剣』『花神』『世に棲む日日』まだまだありますが、このあたりがお薦めです。
    長編が多いですが、是非、読んでみてくださいね。
    幕末以外もお薦めいっぱいあります。

    1. Maayaのアバター

      さとさん、こんにちは。
      お薦めの本を教えてくださり、ありがとうございます。
      司馬遼太郎さんの本はまだ読んだことがないのですが、さとさんとしては、一番のお薦めはどの本ですか?(本を読むスピードが遅いので、とりあえず1冊だけでもと…^^;)

    2. Maayaのアバター

      さとさん、こんにちは。たびたび失礼します。
      最近、ある本を読んでいましたら、たまたま司馬遼太郎さんの小説について記述がありました。
      司馬遼太郎さんの作品を「登場人物の生死に注目して読むように。そうすれば、そこに人生の流れを読み取れる」と書いてありました。どんなに知恵や能力があっても、人に嫌われたら途半ばで死んでしまったり不運の死を遂げたりしてしまう、豊臣秀吉や、『峠』の主人公の河井継之助(つぐのすけ)は、周りの人からの人気があったからこそ、天下人にまで登りつめたり、急速に出世することができた、ということが書かれていました。
      ただ、徳川家康は、恐怖で日本を締め付けて約260年続いたので、かならずしもそうとは言えないところもあるとは思いますが…^^;
      何はともあれ、司馬遼太郎さんの本は、多くの人を引き付ける魅力があるようですね。どれから読もうかまだ迷っています…。

  2. さとのアバター
    さと

    maaya さん
    お返事ありがとうございます。また、返信遅れまして失礼しました。

    人に好かれるということ物事を成し遂げようとするには大事な事ですね。
    幕末でも、頭が良くても議論で人を論破するような人は、後々暗殺されることが多かったと言われていますね。
    家康は恐怖で日本中を締め付けたのは特異なことなんですかね?
    家康でなく、信長や秀吉だったら本来の日本人のラテン系のノリの国になってたかも。と想像が尽きません。

    お薦めの司馬遼太郎の本ですか。うーん、まず「竜馬がゆく」ですかね。
    全8巻で長いですが、是非、チャレンジしてみて、また感想を書いてくださいね。

    1. Maayaのアバター

      さとさん、こんにちは。
      こちらへの返信が大変遅くなりまして、申し訳ございません。
      お薦めいただいた『竜馬がゆく』をついに読み終えました!
      私にとっては、かなり難しかったのですが、当時の出来事が詳細に綴られていて、タイムスリップしたような感覚になりました。
      竜馬のすがすがしい生き方、志の高さ…爪の垢を煎じて飲みたいです。
      ただ、志士同士が斬りつける場面などは夢の中にも出てきてしまい、少し怖かったです…(^^;
      竜馬はもともと好きでしたが、こちらの本を読んで、ますます好きになりました(*^^*)
      昨日、竜馬に関する記事をアップしましたので、すでにお読みいただいているかもしれませんが、よろしければこちらの記事もお読みいただけたらと思います。https://maaya-kawashima.info/20180606/4151/

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