いま、ここを真剣に生きる ~「嫌われる勇気」を読んで
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以前から読もうと思っていた「嫌われる勇気」を、SAKURAさんに勧められてついに読みました。
この本の中で、特に心に響いたのは以下の点です。
- 自らの「不幸」を特別であるための武器として使わないこと
- 自らの生について、自分にできるのは「自分の信じる最善の道を選ぶこと」。その一方で、その選択について他者がどのような評価を下すのか。これは他者の課題であって、自分にはどうにもできない。
- どこまでが自分の課題で、どこからが他者の課題なのか、冷静に線引きをする。そして他者の課題には介入せず、自分の課題には誰ひとりとして介入させない。
本の最後の部分に書かれていたように、過去も未来も見えなくなるくらい、「いま、ここ」に強烈なスポットライトを当て、いまできることを真剣かつ丁寧にやっていこうと思います。
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