威力がすごい!催涙スプレー事件(?)
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私はいつも防犯ブザーと催涙スプレーを持ち歩いているのですが、初めて催涙スプレーを買ったのは10数年前のこと。
深夜のドン・キホーテで友人と一緒に、唐辛子の成分を使用した催涙スプレーを購入したのですが、会計の際に使い方をレジの店員さんに聞いてみました。すると、ご親切に「室内では絶対に試さないでくださいね。ここをこうやって。。。(プシュッ)」とドンキの店内(室内)で実際に下に向けて軽く1プッシュだけ噴射してくださいました。。。
レジの周りは阿鼻叫喚の地獄絵図となりました。
店員さんと友人は「ゲホゲホ」状態。私は速攻で遠くに逃げ(逃げ足だけは速いのです(^^;)、後ろに並んでいたサングラスをかけた怖そうなお兄さんとその彼女も「ゲホゲホ」と催涙スプレーにやられていました。
店員さんは急いで売り物の扇風機を持ってきて、風でこの催涙ガスを飛ばしてくれ、ようやく普通に呼吸ができるようになったのですが、「これを顔にまともに当てたら本当にすごいな…。」と思いながら購入しました。
幸い、購入後に特に怖い目に遭ったことはありません。でも、時々「まだ中身は残っているかなあ…」と誰もいないところでスプレーして試しているうちに、中身を使い切ってしまいましたので、今はネットで購入したこちらのスプレーを持ち歩いています。試しに1プッシュしてみましたが、こちらもすごかったです…。手にもすっぽり収まるサイズ、可愛いデザインで気に入っています。
ただ、残量が分からないので、いつか残量が分かる&使用可能期限が記載されている催涙スプレーが販売されたらいいなと思っています。私は心配性なので、揮発性で徐々に中身がなくなっていくのかな、ずっと使わずにいたら固まってしまうのかな、まだ使えるか試しにスプレーしてみよう、とか考えてしまうので…(^^;
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