超久しぶりの車の運転
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ずいぶん前に運転免許を取った直後から、周りの友人たちに「君は運転をしないほうがいい。人を轢く前にやめたほうがいい」と警告をされ、運転を一切やめていた。
反射神経が鈍いし、アクセルとブレーキを間違えるので、みんなが心配したのも無理はない・・・(/ω\)
今度車を運転する時には、日本の平和のためにも絶対に自動車学校のペーパードライバーコースを受けてから、と心に決めていたのだが、恐怖の日は突然訪れた。
ある友人が、のほほんとしている私に活を入れるため(?)、自分の車を犠牲にしてもいいから、運転してみなさいと、無謀なチャレンジを勧めて来たのだ。ちゃんと馴染みの保険屋にも「今日事故を起こします」と言ってきたというのだから、潔い…(*_*)
かくして、私の超久しぶりの運転が実行された。
まずエンジンのかけ方、アクセルとブレーキの位置を教えてもらい、幅が広めで運転しやすい道で、制限速度をきっちり守りながら恐る恐る運転してみた。
アクセルを踏むと車が進む… 当たり前だが、教習所で初めて車を運転した時の新鮮な感動と緊張がよみがえってきた。
そして、教習所以上の恐怖感。
運転を終えた時には、どこにもぶつけず、捕まらず、無事に終えられて本当に良かったと安堵したと同時に、普通に運転できているドライバーの皆さんは、すごいと思った
いつか、私も普通に運転できるようになるといいなあ…
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