『斎藤一人 すべてがうまくいくコツ49』 宮本真由美
この記事は約1分22秒で読めます
私が大好きな本のうちの1冊が、宮本真由美さんが書いた『斎藤一人 すべてがうまくいくコツ49』という本です。
以前の私は、この本に書かれていることとはほぼ真逆のことをやっていましたので、大体のことがうまくいっていませんでした。
でも、少しずつですが、実践するようになり、人生が次第に良い方向に向かっています。
この本の中で、特に衝撃をうけたのは、「神様がハンデをくれるのは実力があるから」という言葉です。
以下が、その内容です。
成功とは考え方なんだよ。
自分の考えを、自分が不幸になるためには一秒も使っちゃいけないんだ。すごい話をしてあげよう。
松下幸之助さんってね、家が貧乏だったんだ。
それと、小学校しか出ていなかったんだ。
それと、体も病弱だったんだよ。
これって、たいていふつうの人が人生うまくいかないって音をあげる三大原因だよ(笑)。でもね、松下さんはね、家が貧乏だからお金をかせがなくっちゃと思ってすごい働いたんだよ。
で、小学校しか行っていないからって、人よりも一生懸命勉強したんだよ。
それと、体が弱いから、自分一人ではとてもできないから、人を育てることに全力を注いだんだよ。すごいよね。
同じ出来事でも成功にしてしまう人と、成功できない言いわけにする人がいる。
成功ってその人の考え方、思い方なんだよ。だから、ダメはね、本当にダメなんじゃないんだ。
ダメだという自分の思い込みなんだ。錯覚なんだよ。自分を信じてあげようよ。
私には「相貌失認」の気があり、時々、家族や自分の顔も認識することができなくなってしまいます。そのため、メモや写真を撮らせていただくこともあります。
JWの親の元に生まれ、苦労してきたことも、意味のあることだったのかもしれないと思っています。
この本の文字は比較的大きく、読みやすく、分かり易い言葉で書かれているので、良ろしければご覧になってみて下さいませ。
コメント