川島真彩の幸せの部屋

「幸せは全て自分の心から生まれる」 ~元JW(エホバの証人)2世からのメッセージ

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「きっと、よくなる!」 本田健

この記事は約3分51秒で読めます

人生で最悪だと思っていたことは、長い目でみたら、その後の幸せにつながっているもの。人間関係、男女関係、仕事、お金、健康…生きていく上で、どんな問題に突き当たっても、それらはすべて、未来がよくなっていく最初のステップです。
以下、本田 健著『きっと、よくなる!』 より

ある新聞で、おもしろい特集がありました。
「いままでの人生で起きた中で最悪のことと、最高のこと」というのが
そのテーマでした。

最悪のことは人によってさまざまでしょうが、リストラ、倒産、離婚、病気などがあるでしょう。
驚くべきことに、アンケートに答えた90パーセント以上の人が、「最悪だと思った出来事が、長い目で見れば、いまの幸せにつながっている」というのです。
この記事は、わたしにとって衝撃でした。最初の反応は、「そんなことはないだろう!」でした。

しかし、自分の人生を振り返ってみて納得できました。
留学を断念したとき、離婚で苦しんだとき、仕事で失敗したとき、人生でもがき苦しんだ場面を思い返しました。
そして、その一つひとつが、実は人生がよくなる大転換だったことに、気が付いたのです。

友人たちにも同じ質問をしたところ、彼らも口をそろえて「たしかに、最悪のことほど人生を好転させるきっかけになっている」といいます。

人生を通してずっと幸運に恵まれる人はいません。
どんなに運のいい人でも、長い人生の間に一度や二度は、思ってもいなかった不運に見舞われたり、苦境に陥るものです。
そんなときは、つい自分の運の悪さを嘆きたくなります。

しかし、どんな苦しいことも、のちの人生に必ず役立つと知っていれば、少しは楽にやりすごすことができるでしょう。

災難がふりかかると、どんな人でも苦しんだり、落ち込んだりするでしょう。

しかし、成功する人が普通と違うのは、その災難をきっかけにいままでと違う生き方を選んだことです。

人生のピンチは「そろそろいまの人生を変えるときですよ」と教えてくれるサインだともいえます。
それが、一般的にはよくないようなことだったとしても、その人の幸せのために起きているのです。

知り合いの女性で、愛していた人に裏切られ、最悪の離婚をした人がいました。
最初は大変でしたが、しばらくして、前の夫もよりも誠実でぴったりなパートナーと出会うことができました。
その人とうまく出会うためには、前の相手と別れている必要があったのです。

マイナスの出来事に目を向けるのではなく、力を抜いて、流れに身を任せましょう。
長い目で見れば、どんな人の人生もよくなるように導かれています。

いままで、いろいろな種類の「自分らしい人生を生きないことへの言い訳」を聞いてきました。
才能がない、時間がない、もう若くないというのは、なかでもよく聞く言い訳です。
その他にも、背が低い、高い、太っている、やせているなど、正反対の理由もよく聞きます。
正反対といえば、顔が悪いという人と、顔がよすぎるという両方の人がいました。
学歴がないという人もいれば、学歴がありすぎるという人もいました。
「もう年をとりすぎて、冒険できない」といった人がいました。
びっくりすることに、彼はまだ24歳です。たしかに、18歳よりは「年寄り」かもしれません。真剣に悩んだ様子で語る彼が、すごくユーモラスに見えました。

言い訳をし始めると、だんだんと自分の力を失って、弱くなってしまいます。
自分ができない理由を探しだし、正当化するのが、言い訳の本質だからです。
せっかく有効に使える自分の力を、できない理由探しに使ってしまっているわけです。

失敗したときの挫折感を感じないための防波堤が、言い訳なのです。
言い訳があるおかげで、実際に失敗して惨めな気分にならなくてすむのです。

いってみれば、虫歯を抜く痛みを一時的に我慢するか、虫歯をそのままにして生きていくかの違いといっていいでしょう。
言い訳をいい続けるのは、虫歯をそのままにして、ずっと痛みを感じながら生きていくような人生です。

「今後、絶対に言い訳をしない」と決めることは、人生をコントロールする力を自分の手に取り戻す、自由独立宣言でもあるのです。

私はこの本の内容に強く共感しました。

自分にあてはめてみると、WTによってめちゃくちゃにされた子ども時代と、去年の病気が、自分にとっては最悪のことだったと思います。

自分の人格を否定されながら、人権を踏みにじられながら育ちましたが、私はこれからの子どもたちには そのような辛い思いをさせたくない、と願って保育の仕事を選びました。
子どもたちの心はよく分かるので、荒れている子どもに対しても、忍耐強く、常に子どもの心に寄り添うよう心がけています。
そして、心に傷を負った子が、やがて私に対して心を開いてくれるようになる体験もさせてもらい、感動を味わってきたので、過去の出来事は決して無駄ではなかったと思っています。

そして病気を機に、一日一日を大切に生きるようになりました。
今は、毎朝目を覚ますたびに「今日も生きてる!」という喜びでいっぱいです。
また、大量の本を読むようになり、実践することによって人生が驚くほど好転してきています。

また、生まれつきの障がいもありますが、これも言い訳にせず、工夫して乗り越えていこうと思っています。
そして、このことがあるおかげで、私にとっては難しいことを難なくこなしていく周りの方々に対して、尊敬の念を持っています。
さらに、周りの方々がフォローして下さっているので、毎日感謝の念でいっぱいです。
もし私がなんでも難なくこなせるような人だったら、これほどまでにありがたいという気持ちは沸いていなかったかもしれません。

こうして考えていくと、マイナスと思える出来事も、今ではすべてプラスになっていると思えます。

私を支え続けて下さっている皆様、いつも、本当にありがとうございます。

こちらのブログをご覧いただいている皆様に すべての良きことが雪崩のごとく起きますように☆

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このサイトについて

元エホバの証人(JW)2世の川島と申します。10数年前に自然消滅しました。
現在は保育関係の仕事をしながら、病気も経験しつつも幸せに暮らしています。
どんな過去があっても、人は幸せになれる、ということを伝えていきたい、そして子どもたちの人権を踏みにじる行為を防ぐ力となりたいと思っています。
当サイトが、ものみの塔からの脱会と脱会後の助けになりましたら、また多くの方の心に灯をともすことができましたら幸いです。
また、JWについて一般の方々にも知っていただくきっかけになれたらと願い、JW以外の内容のブログも多く綴っております。

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