失敗なんて全然問題ない
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NBAのスーパースターであるステフィン・カリーというバスケットボール選手が、来日した際に子どもたちにバスケットボールを教えている動画が以前話題になりました。
多くの人が見守る中、彼に教わる女の子が何度もシュートを外してしまい、恥ずかしさから急いで立ち去ろうとしたとき、カリーが女の子に声を掛けます。「入らないことは全然問題ない」「大事なのは入るまで打ち続けること」
この言葉を胸に、女の子が再度シュートを打つと一発で入ります。困難を乗り越えた後の女の子の笑顔がとてもいいですね。
シュートが入らなかったのが問題ではない。
『シュートが入らなかった』と必要以上に問題視してしまうことが問題❌大事なのは、『なぜ入らなかったのか?』に対して向き合い、『入れる為にどうすればいいか?』の答えを見つけそれを証明すること⭕️
人目を気にしていると、自分の人生に何も残らない
— 心に余白を作る人🍵俵藤コウ (@kohyodo) 2018年12月17日
この方のコメントを見て、自分自身を振り返りました。
私は、失敗するとその失敗したことを必要以上に気にして落ち込み、「次のチャレンジでもまた失敗するんじゃないか」「どうせ失敗するだろう」「うまくいかないのにやり続けるなんて他人にバカにされてしまう」、とチャレンジ自体をやめることで、失敗で傷付くことを回避するような行動をとりがちでした。失敗する自分を守ろうと、殻に閉じこもっていたのです。
でも、このコメントと女の子のチャレンジした後の笑顔を見て、自分の行動を変えていこうと決意しました。
私の人生になんの責任も持たない他人の目を気にしていても自分の人生に何も残らない。失敗することは全然問題ない。成功するまでチャレンジし続けることでしか、未来を切り開けないのだなと改めて感じました。
でも、まだまだ弱い自分ですので、いざとなったら失敗から逃げてしまうことも考えられますので、そのときは周りの方々のアドバイスを受けながらチャレンジを続けようと思います。周りの方々、こんな私ですが何卒よろしくお願いします。
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