川島真彩の幸せの部屋

「幸せは全て自分の心から生まれる」 ~元JW(エホバの証人)2世からのメッセージ

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初めて座禅をしました

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初めての座禅

先日、友人に薦められて初めて座禅をしました。
Maayaさんのようなパニックを起こしやすい人は、座禅をして囚われた心を解きほぐすのがいいよと、友人は言いました。

「集中力がつくようになればいいなあ。パニックになりにくくなれたらいいなあ」と思いながら参加しました。

今回参加したお寺は初心者にも入りやすいところなのですが、参加している最中は、「足が痛いなあ…」「今夜の夕食、何を作ろう…」「お坊さんのお話、早く終わらないかなあ」(失礼!)と雑念だらけで、「やっぱり私には座禅は向いてないかなあ…。もう今回限りでやめようかな」と思っていました。

ところが、帰宅する際にはだんだんと気分が晴れて足取りが軽くなりました。帰宅してからは、さらに頭がすっきりしてきて、「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ」と溜まっていた雑務を整理することができ、やるべきことを絞ることができたので、普段よりも作業が順調に進みました。

今回初めて座禅を体験して嬉しかったのは、たとえ自分の心と向き合う時間が長くても、幼少期から溜まっていた怒りの感情が湧いてこなくなっていることに気が付いたことです。

以前は怒りの感情を抑えられませんでした

私はヨガを始めて十数年になりますが、最初の数年間はヨガをするとなぜかイライラとし、「おかしいなあ…。本来はヨガをすると穏やかな心を手に入れられるはずなのに、なんで私はヨガをする度にイライラするんだろう…?でも筋肉が伸びて気持ちいいし、柔軟性や筋力アップに良さそうだから、スポーツとしてこのまま続けよう」と思いながら続けていました。
ヨガを始めて数年間は、動きの大きなポーズの時はスポーツ感覚でできていましたが、静かに座るポーズの時間は本当に嫌いで、よく一時退出していました…。(先生、ごめんなさいm(__)m)

ヨガを始める前は、護身術を習っていたのですが、受講生仲間に「何かありました?殺気がすごいですね…」と言われてしまう位、怒りの感情がブワーっと出てきてしまう時もありました。私はその頃も普段はニコニコしていて穏やかな感じだったのですが(自己申告制)、スイッチが入るとそれまで溜まっていた怒りが爆発してしまっていました。

私のような過去を持つ人は、怒りを出していく作業も大事だとは思いますが、怒りの感情を抑えられない自分に困惑していました。

自分の意思で座禅に参加できるまでに

そういった過去に比べたら、年月はかかりましたが随分と穏やかになり、自分の意思で座禅に参加できるようにまでなったことは、私としては大きな前進です。

座禅をした夜は、習った呼吸法をしながら布団に入ったところ、ぐっすりと眠ることができました。しかも、今回参加した座禅だったら、参加者を覚える必要がないので、人の顔を覚えるのが苦手な私でも楽な気持ちでまた参加できそうです。

座禅は一人でもできるそうですが、私は一人でできるほど意志が強くないので、しばらくはお寺の座禅に参加してみようかなと思っています。

ちなみに、友人は以下の警察モノの小説を読んで座禅の良さを知ったそうです。座禅とはかけ離れたジャンルなので不思議でしたが。

この小説の中で、次の言葉が印象的でした。

「どんな心の闇も、人が自分で作り出すものです。自分で作ったものなら、自分で晴らせぬわけがない。」

私の心の闇は教団に作られた面もあるとは思いますが、それでも自分の意思で自然消滅したわけですし、いつまでも変えられない他人(=教団)のせいにして悩んでいても自分が幸せになれるわけではないので、自分で自分を変え、自分の心の闇を晴らしていきたいと思います。

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このサイトについて

元エホバの証人(JW)2世です。2000年に脱会することができました。
現在は保育関係の仕事をしながら、病気も経験しつつも心穏やかな日々を送っています。
どんな過去があっても人は幸せになれる、ということを伝えていきたい、そして子どもたちの人権を踏みにじる行為を防ぐ力となりたいと思っています。
当サイトが、ものみの塔からの脱会と脱会後の助けになりましたら幸いです。

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