「よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話」がヤングマガジンサードで新連載開始
この記事は約56秒で読めます
すでに話題になっているので、ご存知の方が多いと思いますが、「ヤングマガジンサード Vol.7」(2017年6月6日発売)で元・二世信者いしいさやさんによる自伝漫画「よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話」が一挙2話で新連載が開始されました。
ヤングマガジン サード 2017年 6/20 号 [雑誌]: ヤングマガジン 増刊
私も読みましたが、自分が体験してきたことがそのまま再現されているような漫画で、エホバの証人として育てられた暗黒の子ども時代が思い出され、胸が締め付けられる思いでした。
ものみの塔とは無関係の友人もこの漫画を読み、「漫画なら、より広く一般の人に興味を持ってくれるね。それにタイトルが宗教勧誘の訪問を受けた一般の人の目線になってるのがいいね。」と語ってくれました。
以下のいしいさやさん(@ishii_saya)のツイッターによると、「二世信者としての幼少期の生活から、大人になって脱会するまでを包み隠さず描く予定」とのことです。
ようやくお知らせできます。
いしいさや名義で『よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話』を「ヤングマガジンサード」Vol.7(6月6日発売)から連載することになりました。
二世信者としての幼少期の生活から、大人になって脱会するまでを包み隠さず描く予定です。よろしくお願いします! pic.twitter.com/d08I0xEB19— いしいさや@ヤンマガサード連載中 (@ishii_saya) 2017年5月6日
コメント