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  • ディズニーランドの思い出

    ディズニーランドの思い出

    私は以前、東京ディズニーランドの「れすとらん北斎」という和食のレストランでウェイトレスをしていました。

    それまでにもさまざまな飲食店でアルバイトをしていましたが、ディズニーの衛生基準は、さすがに高かったです。
    そして、ゲスト(お客さん)の方々も、夢の国を満喫されて優しい気持ちになっている方も多く、お帰りになる際に、「美味しかったよ!また来るね!」と声を掛けて下さったり、小さな子どもたちが「おいしいごはんをありがとう☆」という可愛い手紙をテーブルに置いておいてくれたりもしました。
    そうした温かい手紙は、レストランで働くキャスト(一番下に説明を掲載しています)のみんなが読めるようにキッチンの近くに貼っておいたものです。

    ディズニーランドは、少しでもゲストに楽しんでもらえるよう、様々なサービスをしていました。

    通常はお弁当の持ち込みはできないのですが、アレルギーがある場合は、そのご本人に限り、持ち込みがOKでした。そして、せめて雰囲気だけでもお連れ様と一緒に楽しめるようにと、レストランの食器に盛り付けて提供していました。
    また、寝てしまっているお子様がいる場合には、お子様が横になれるよう、ソファ席を優先してご案内したりもしていました。

    また、私が車いすを使用していた時期に、ディズニーランドに遊びに行ったことがあります。
    アトラクションに並ぶ時には、待ち時間は他のゲストと同じなのですが、体調が悪化しないよう、通常の列ではなく、涼しい場所で待っていても良かったり、私が困っているような時にはすぐに飛んできて助けてくれたりと、本当に良くしていただきました。

    「もしかしたら、これには乗れないかな?」とあきらめかけていたあるアトラクションでは、キャストと相談した結果、体に負担がかからないよう、通常のベルトに加え、しっかりと体が固定されるベルトも着けてくださり、楽しむことができました。(もちろん、乗るかどうかの最終判断は自分でしました)
    また、アトラクションの乗り場までの道が車いすでは通れない構造のアトラクションでは、裏の通路から行かせてもらったのですが、私が裏通路を通行中に、ちょうど控室から出てきたキャストの皆さんが笑顔で「ようこそ!楽しんで行ってくださいね!」と言ってくださり、本当にどんな時でも笑顔で対応してくださるんだなあと感動しました。

    さらに、どのアトラクションでも、乗る前の確認時に「非常時にはご自身の足で○メートルほど歩いていただかなくてはいけないのですが、それは大丈夫でしょうか?」といった言い方をしてくださり、こちらの病状などを聞いてきたりはしなかったので、そのような配慮も嬉しかったです。
    夢の国で過ごしたその日は、身体の痛みも和らぎ、温かい気持ちでいっぱいになりました。

    そういった、人々の優しさのあふれる場所だからこそ、ディズニーランドは多くの人々に愛され続けているのだと思います。
    お世話になった「れすとらん北斎」の皆様、大変な時期に幸せな時間を提供してくださったキャストの皆様、本当にありがとうございました。
    私は、キャストを辞めた今でも、ご縁をいただいた方々に癒しや幸せを提供できる人になりたいと願っています。

    キャストについては以下のサイトで説明を見ることができます。
    東京ディズニーリゾート キャスティングセンター

    キャストとは?

    「世界中でもっともすばらしい場所を夢見て、創造することはできる。設計し、建設することもできるだろう。しかし、その夢を実現するには人々の力が必要だ。」 ウォルト・ディズニー

    東京ディズニーリゾートは、青空を背景にした巨大なステージです。ここでは観るものすべてがショーであり、そこにいらっしゃったお客様はショーに参加していただく「ゲスト」、ゲストをお迎えするスタッフは「キャスト(役者)」と呼ばれます。
    東京ディズニーリゾートにお越しいただくすべてのゲストの皆さまに、ハピネスを提供することがキャストの役割です。ここで働くキャストたちは、直接ゲストと接するキャストだけでなく、裏舞台からパークを支えるキャストも、ゲストの喜ぶ姿に幸せを感じながら働いています。
    ウォルト・ディズニーは、キャストに以下のような言葉を贈っています。
    「ディズニーランドを真の魔法の王国に、今、そして将来ここを訪れる何百万人ものゲストが心から楽しめる場所にするのは、皆さん自身なのです。」
    キャストとは、「世界中でもっともすばらしい場所」を夢見てやってくるゲストに魔法をかける重要な存在なのです。
    ここを訪れるすべてのゲストに、ステキな思い出を残してもらうために努力できるひと、またそうしたいと思えるひとを1人でも多くキャストとしてお迎えしたいと思います。

  • 豊かになること、技術が発展するということ

    豊かになること、技術が発展するということ

    今回は、「豊かになること、技術が発展するということ」というテーマで書きたいと思います。

    技術がどんどん進歩し、便利なものがあふれている日本の現状に対して、「贅沢ではないか。これ以上技術を進歩させて意味があるのか」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。

    段差を超えられる車いす

    先日、WBSの「トレンドたまご」のコーナーで、段差を超えられる車いすが芝浦工業大学の学生たちによって開発され、今後製品化を目指している、と紹介されていました。


    私も過去に、短期間ではありますが、車いすを使用していた時期があるので、大変さはよく分かります。

    車いすを使用している仲間の学生が段差などで苦労をしているのを見て作ったという、学生たちの温かい想いが込められているこの車いすが、ぜひとも早急に製品化され、多くの車いす利用者の方々の喜びにつながればと願っています。

    聴覚障がい者の外出に影響を与えたもの

    古い記事ですが、携帯メールの出現によって、聴覚障がい者の外出に与えた影響がこちらの記事の後半で紹介されています。

    携帯電話のメールがなかった頃は、出先での連絡手段が絶たれてしまうため「待ち合わせに急な変更があっても連絡できず、2-3時間待ってしまうこともあった」と来店していた女性ユーザーは昔を振り返る。そうしたトラブルを解消してくれる携帯電話のメールサービスは、聴覚障害者にとっての必需品だ。

    たしかに、耳の不自由な方々にとっては、携帯メールはなくてはならないものだと思います(今はLINEなのでしょうか?)し、携帯電話のテレビ電話機能を使った手話サービスも開発されれば、耳の不自由な方がまた一つ自由を得られるようになると思います。そのような機能を、切実に必要とされている方々がいらっしゃるのです。

    豊かになる意味

    有名ブロガーであるちきりんさんが、豊かになる意味について核心を突く記事を書かれていました。

    ちきりんのブログ「豊かになる意味」

    経済発展して何の意味があるのか、という問い。人は本当に経済発展と共に幸せになっているのか?という問い。便利なものはなかったけれど、昔の方が幸せだったのではないかという疑問。
    「これらの疑問や問いは、強者が感じるものなのだ」と気がつきました。階段がなんなく上れて、車やバイクで大混雑している街でも移動に困らない、そういう人だから「贅沢では?」などと思うのだということを理解したのです。

    私もまさしく、この通りだと思います。

    私も過去に入院していた時には、病院の様々な最新の機器にも助けられましたし、退院してからも、スーパーの宅配サービスやネット通販、外出先で体調が悪化した時にはデパートの車いす貸出しなどの様々なサービスによっても大変助けられました。
    こういった恩恵を受けることができたのも、日本の経済や技術が進歩したおかげだからこそだと思います。

    今後高齢化が進み、ますます社会的弱者が増えていく日本において、さらなる技術の発展は必要なことだと感じています。
    そして、そのような技術を開発してくださっている方々には感謝の気持ちでいっぱいです。

  • 何がきっかけで、ものみの塔から離れましたか?

    何がきっかけで、ものみの塔から離れましたか?

    私は今まで、ネット上の「JW 解約」の内容をプリントアウトしたものや「エホバの証人の子どもたち」の本を渡したり、手紙を書いたり、太陽作戦を取ったりしてきましたが、母はものみの塔以外の情報を信じようとはせず、今も熱心に宗教活動を行なっているようです。

    そこで、過去に熱心なエホバの証人として活動をされていて、今は辞められた方にお聞きしたいのですが、どのようなきっかけで覚醒されましたでしょうか?
    1世、2世問わず、様々な事例をコメント欄にてお寄せいただけたらと思います。
    どうぞよろしくお願いいたします。

  • 言葉の持つ力と見抜く力

    言葉の持つ力と見抜く力

    人を傷つける言葉
    今回は、言葉の持つ力と見抜く力について書きたいと思います。

    日々の人間関係の中でもネットの世界でも、悪口を言う人っていますよね。
    悪口を言い合って盛り上がっている人たちもいます。
    でも、あなたの前で人の悪口を言っている人は、あなたがいない時は、あなたの悪口を言っていると思います。
    同じように、他人の個人的なことを平気で教えてくれるような人は、あなたがいない時には、あなたの個人的なことを他の誰かに漏らしているものだと思います。

    悪口をいつも言っている人は波動が悪いので、近づかないほうが賢明です。
    たとえ悪口を言われたとしても、私はその人の悪口を極力言わないようにしています。
    「言われっぱなしで損じゃないか」と思うかもしれませんが、自分も悪口を言ってしまうと、自分自身が言葉の毒に侵されてしまいます。

    悪口を言うことによって毒を吐く人は、当人は悪口を言っている気がないのです。
    それ位、毒に麻痺してしまっているのです。
    そして、そのような悪い波動に集まってくる人たちが、一緒に悪口を言っているのも見ることがあります。
    そういう人たちがいたら、あなたはどうかそっとそこから逃げてくださいね。
    その悪い波動に浸っていると、あなたの運勢まで悪くなってしまいます。

    ある実業家の方は、このように述べています。

    いっつも悪口を言っている人、それから妬み心の強い人、それから恨みっぽい人、こういう人は犯罪でも犯すよ。人を殺すような人間を見ていると、いつも人の悪口を言っているの。それから妬むの。
    この前テレビでやっていた人はね、「3年前にこんなことがあって…」って3年前のことを覚えていて、殺しに行ったとか言うんだよね。それってもう狂っているよ。
    妬み心の強い人、それからやたら執念深い人には、近づかない方がいいよ。
    で、そういうところからサーッと逃れると、そうじゃない仲間の集団があるから。
    悪口を言うような人を相手にしちゃだめだよ。
    相手にすると、向こうの毒とこっちの毒が両方が毒を出し合っちゃうんだよ。
    相手にしなきゃ、自分の毒は自分の周りに降りかかるだけなんだよ。
    これからいろんな犯罪が起きた時、ずーっと聞いててみな。必ず、恨み言、悪口、やたら執念深い。
    そういう人がいたら逃げるんだよ。
    で、大人だからね、スーッと消えればいいの。
    直してあげようとかって思っちゃだめだよ。
    絶対直らないからね。

    会社同士でもそう、普通の人間関係でもそう、大したことのない人間が一番やることが恨み言。
    それよりも、自分がお世話になったこととか、ありがたかったこと、「本当に助かるねえ」とか、「あの人には助けてもらったんだ」とかって言うような人は伸びるの。

    自分が破滅して、波動を悪くする人の特徴は、自分がやってあげたことを言いまくるの。
    「こんなに私はしてあげたのに」って。
    でも、人生生きていればお互いが助け合って生きているんだよね。
    それなのに、やってあげたことばっかしをずーっと言うような人間って、まともな人間にはいないよ。
    「私ばっかし助けてきました」みたいのは、まずないよ。
    本当に助けるような人だったら、人にやってやったことを覚えてないもんだよ。
    「いついつこれをやってあげたのに」とかって覚えていること自体がおかしいよ。
    だから、よーくこうやって見抜いていないと、「私はあの人にこうやってやったの、ああやってやったの」って言うと、なんかいい人のように思うけど、本当にいい人はそんなこと言わないよ。ただ黙ってやってあげるだけだよ。

    私はこれまでたくさんの方々にお会いして、お話を聞いたり、自分が立ち直るのに役に立った情報をお伝えしたり、ヒーリングをしたりしてきました。
    中には、残念ながら私の真意が伝わらなかったことも何回かありました。
    そのような時には、「自分の伝え方が悪かったのか」と非常に落ち込みました。

    でも、「すべては、必要・必然・ベスト」という言葉も信じています。
    どのようなきっかけであれ、ご縁をいただいたということは、お互いにとって意味のあることである、今の段階では、まだそれらの方々の心にお伝えしたことが届いていなくても、いつかきっと理解していただける日が来ると信じています。

    あ、ここで「こんなことをしたのに」って言ってる時点で私自身まだまだ未熟ですね…。

  • 福相にする方法

    福相にする方法

    世の中には、こちらの気持ちまで重くなってしまうような、いつも暗い顔をしている人と、こちらにも笑顔が伝染するような、明るい笑顔の、人も運も引き寄せる福相の人っていますよね。
    どうせなら福相になって楽しく毎日を過ごしたいと思いますが、斎藤一人氏によると、顔を福相にする簡単な方法があるそうです。

    一つ目は、顔につやをだすという方法です。

    幸せと『つや』って、なんの関係があるんだろうってふつう思うよね。
    でもね、幸せになるすごい法則なんだよ。
    ”人は見た目どおりにしかならない”っていうすごい簡単なことなんだよ。
    どんなにがんばっても顔が不幸せなままで幸せにはなれないんだよ。
    逆に、つやつやした福相の顔で、『私、不幸なんです』って言う人はいないんだよ。
    だから、幸せになりたいなら、見た目から幸せな福相のつやを出すことだよ。

    クリームを塗って、つやを出す。とっても簡単ですね(*^_^*)
    顔と髪と靴につやを出すことがとても大切だそうです。

    カサカサの顔では、疲れて見えるし、年よりも老けて見えてしまいます。
    逆に、つや顔にすると生き生きとして見えるので、鏡を見た時に嬉しくなって、明るい気分になれますよね。
    そして、つやのある笑顔の人には、周りの人も声をかけやすく、たくさんのいいことを引き寄せます。

    「あの人すごいオーラだね」とか言いますよね。でも、オーラって実際には見えない人のほうが多いですよね。それが、オーラが大きく輝いているように見えるのは、髪や顔や全身がつやつやと輝いているからだそうです。

    ところで、男性は脂性というイメージがあるけれど、カサついた肌の男性もけっこういます。それになんといっても脂ぎっているのと福相のつやとは全然違います。
    男性のカサついた肌というのも、疲れていて、なんだか精気がなさそう。自信がなさそうにも見えてしまいます。仕事も人生も昇り調子にするためには、福相のつやを出すことが絶対ですよ。
    それと、靴が汚れている人は先祖の加護がなく、出世の見込みがない、ちょっぴり残念な人です。もし、結婚を考えたり、お付き合いを始めるときには、相手の靴は要チェックですよ!!もちろん選ぶのであれば、顔にも髪にも靴にもつやのある、福の神のような人を選びましょう!!

    そして、二つめは魔法の言葉を唱えることです。

    『あなたにすべての良きことが雪崩(なだれ)のごとく起きます』。これを心の中で唱えるんだよ。すれ違う人、テレビに出てきた人でもいい、これを一日100人の人に言う。これを千日続ける。一日100人千日修行だよ。
    これを楽しんでやるんだよ。
    福相ってさ、豊かそうな顔のことを言うんだよね。まず、顔につやを出すのがその一つだよね。それともう一つ、中からにじみ出てくる豊かさがあるんだよ。これは、人の幸せを願えるようになると、中から、豊かさがにじみ出て来るんだ。だから、『あなたにすべての良きことが雪崩のごとく起きます』って、これを言ってると、幸せの福相にますます磨きがかかるんだよ。福相に磨きがかかれば当然、ますます幸せを引き寄せるようになるよ。

    できない日があっても、大丈夫です。やろうと決めて、心がけるだけでも全然違います。
    一日100人というと、大変そうなイメージがありますが、信号待ちをしている時や、満員電車の中、会社の中など、たくさん人がいる時には、まとめてできてしまいます。「ここにいる人みんなに、すべての良きことが雪崩のごとく起きます」と心の中で唱えればいいのです。そして、すれ違う人一人一人にも言っていると、あっという間に100人です。
    あっという間に、自分が今日出会える人の幸せを願えるんです。

    100人修行をしていると、自分の考え方も、すっごいハッピーになります。
    たとえば、もう少しで渡れる信号が赤になってしまっても、がっかりするどころか、むしろ超ラッキーです。通勤している人なら、電車待ちも楽しいですよね。大きな会社に勤めている人だったら、社員食堂が混んでたりしたら、もうイライラどころかワクワクですね。一度でたくさんの人の幸せが願えちゃうんですから。
    顔も自然と笑顔になってしまうんです。
    不思議なことに、「なんか苦手だな」と思う人がやさしくなったり、急に異動が決まったりで、あなたの前からいなくなったりします。
    もちろん、いなくなることを願ってこの言葉を言うわけではありませんよ。
    ただ、人の幸せを願いだすと、自分の人相はもちろん、自分の波動が変わって、不思議なことが起きますよ、ということです。
    100人修行って不思議です。言っているだけで心もフワッと気持ちいいし、笑顔も増えて、だんだん福相に磨きがかかってきます。
    そうすると、不思議と、いいことやうれしいこと、楽しいことがどんどん増えてきます。100人どころか、もっともっと言いたいなという豊かな気持ちになりますよ。
    千日続けると、唱えることがすっかりクセになります。ちょっと暗い顔の人や疲れた顔の人がいると、「あれ?」と思った瞬間、『あなたにすべての良きことが雪崩のごとく起きます』って唱えていますから(笑)。

    私はこれらのことを知ってから、つやと言葉の両方を実践するように心掛けています。
    おかげで、満員電車や信号待ちも楽しい時間になりました。
    これからどんどん福相になっていけたらいいなと思います。
    そして、福相の人たちが周りにどんどん増えていったら、とっても素敵なことだと思います。

  • サンリオピューロランドで働いていた時の思い出

    サンリオピューロランドで働いていた時の思い出

    私は以前、東京多摩市にある「サンリオピューロランド」のアトラクションスタッフとして働いていたことがあります。ここは、屋内テーマパークで、キティちゃんやマイメロディ、キキララやけろけろけろっぴといったキャラクターたちに会えるところです。
    小規模なので、アットホームな雰囲気があります。
    よく、アトラクションやパレードを待っているお客さんたちとコミュニケーションを取ったり、アドリブで笑いを取ったりしていました。

    私は、キティちゃんと写真が撮れる「キティズハウス」と、3Dの映像に合わせて座席が動く「夢のタイムマシン」という、二つのアトラクションを担当していました。

    「キティズハウス」では、可愛らしいキティちゃんの部屋の中を見学してから、最後にキティちゃんと一緒に写真が撮れる、というもので、スタッフたちは「キティちゃんのお友達」として部屋の案内や写真撮影を行なっていました。

    「夢のタイムマシン」はなかなかスリルのある乗り物で、お客さんたちのテンションも高かったです(*^_^*)
    私は九州生まれなのですが、ある時、九州から修学旅行で来ていた中学生たちと話が盛り上がり、アトラクションが終わってから、「お姉さん、これ、超楽しかったよ!また来るね!」とハイタッチし合ったことも…☆
    それから、このアトラクションは、近未来的なかっこいいコスチュームでした。
    かっこいいポーズ(サイン?)もするので、ここで働きたいと思ってくれる人も多く、ある時、中学生の女の子が「私も将来、お姉さんと一緒にここで働きたいです」と言ってくれたこともあります。
    私は「はい、ぜひ!お待ちしています!」と答えました。
    私はもう辞めてしまったけど、いつかまたあの時の彼女に会えたらなと思っています。

    【働いていた当時のパンフレットです】
    サンリオのパンフ

    また心温まるサプライズもありました。
    私が成人を迎えた年の、成人の日のことです。私は成人式には出席せずに、いつものようにタイムマシンで働いていました。
    休憩時間になってバックヤードに戻ると、社員さんたちが突然クラッカーを鳴らして、「真彩ちゃん、成人の日、おめでとう!!」とお祝いしてくれました。
    私はそれまで、人生の節目のお祝いなどしてもらったことがなかったので、とても感動したのを覚えています。しかも社長さんから、お祝いのお手紙までいただきました。
    このように、お客さんだけでなく、スタッフたちのことも気遣ってくれる温かい会社だからこそ、規模は小さくても、たくさんの人たちに愛されているテーマパークなのだと思います。

    数年前に大幅にリニューアルをして、私が働いていた頃とは変わっていますが、また遊びに行きたいです。

  • 私の好きな言葉「Respect for others」

    私の好きな言葉「Respect for others」

    「Respect for others」 松山大耕

    ここのところ、宗教が関連する様々な事件が続いています。
    痛ましい事件が起こるたびに、「一体なんのために宗教を信じているのか…」と感じてしまうことも多いと思います。
    人を幸せにするはずの宗教が、不和や恐怖心、戦争を起こす元となってしまうとしたら本当に悲しいことです。

    そんなことを考えていたところ、世界的に有名なTEDというプレゼンテーションのイベントで、僧侶の松山大耕氏が「クリスマスを祝い、除夜の鐘を聞き、神社へ初詣をする日本人の宗教観とこの寛容性こそが宗教の本質をとらえている」と語っているのを知りましたので、こちらでご紹介させていただきます。

    こちらの記事で出てきます「Respect for others」という言葉が、私は大好きです。これは、私達一人ひとりが生活する中でも大切に意識していかないといけないことですね。
    日本人の持つ、このような寛容性のある宗教観が世界に広まれば、本当に素晴らしいことだと思います。

    「Believe in something ではなくて、Respect for something もしくは Respect for others」

    松山氏の以下の言葉を、ぜひ多くの方、特にJWの方に知っていただけたらと思います。

    確かに全ての宗教において、その教義に忠実である、守ること、それは非常に大事なことです。しかし世の中にはもっと大切なことがあります。
    それは信じる宗教が違っていても、お互いを尊重し、そして仲良くするということです。

    ぜひご一読くださいませ。

    また、動画でも松山氏の講演を見ることができます。

    なお、私自身は特定の宗教には属していませんが、神様の存在は信じています。今では、一般的な日本人と同様、お正月もクリスマスもお祝いしています。 

  • 体調が悪い時の食べ物

    体調が悪い時の食べ物

    今回は体調が悪い時にお勧めの食べ物をご紹介します。
    (なお、はちみつは1歳になってからです。ご注意くださいませ。)

    ○風邪のひき始めに…
    ・くず湯…片栗粉大さじ2杯を水100cc~150ccで溶かし、火にかけてかき混ぜながらトロリとして透明になるまで煮、はちみつで甘みをつける。
    ・ホットレモン…レモンの絞り汁を熱い湯で薄めて、はちみつで甘みをつける。香りづけに皮を除いたレモンを刻んで加える。

    ○のどが痛い時に…
    ・大根あめ…大根4分の1本を皮付きのまま、1cm角のサイコロ状に切り、保存容器に入れる。
    水あめ、又ははちみつカップ2分の1(140g)をひたひたになるよう注ぐ。
    冷蔵庫で一晩置いて出来上がり。冷蔵庫で1週間保存できる。
    ・ さつまいものりんごジュース煮…皮をむいて1,5cm角に切ったさつまいもを鍋に入れ、りんごジュース(果汁100%)をひたひたに注ぎ、弱火で煮る。時々混ぜながら水分がなくなるまで煮る。あれば、水溶き片栗粉でとろみをつける。

    ○鼻水・鼻づまりの時に…
    ・りんごとしょうがのくず湯…りんごジュースカップ1に、くず粉大さじ1と塩ひとつまみを入れて良く溶かす。しょうが汁をほんの少し入れる。弱火で混ぜながらとろみがつくまで煮る。
    ・ねぎのみそ汁…みそ小さじ2、削り節大さじ1、刻んだ長ネギ3分の1本をお椀に入れ、お湯を注ぐ。

    また、インフルエンザの予防には、湿度は60%位が良いそうです。
    参考になれば幸いです。

  • 白ごま油うがい

    白ごま油うがい

    寒さが一段と増してきましたね。
    今回は、風邪対策、ほうれい線対策、アンチエイジングなどにも効果のある、安くて簡単な健康法、「白ごま油うがい」をご紹介したいと思います。
    私がこれを知ったのは、去年、とっても美しく年を重ねていらっしゃるヨガの先生に教えていただいたのがきっかけでした。美しく透き通った肌の持ち主の先生が薦めて下さったので、「絶対やろう!」と決めていましたが、日々の雑務に追われ、気が付けば早1年…。このブログに書くことを機に、スタートします!
    ちなみに料理で摂取するよりも、うがいのほうが良いそうです。

    効果

    風邪の予防、喉の保湿効果、アンチエイジング、口臭・歯周病・口内炎予防、白髪・脱毛など頭皮への効果など

    用意するもの

    太白ごま油(ほぼ無味無臭です、普段料理用に購入している茶色いごま油とは違います)、温度計、お鍋、じょうご、遮光瓶

    作り方

    最初に白ごま油を100℃まで熱します。(90℃で鍋を火から下ろすと、自然に100℃になっていきます。110℃以上にならないように気を付けて下さい)
    この作業を「キュアリング」と呼ぶのですが、この「キュアリング」によって抗酸化作用のある「セサモール」という成分が生成されるのだそうです。
    自然に冷ましてから、それを遮光瓶に入れて保管し、毎日少しずつ使っていきます。

    やり方

    うがいで使うごま油の量は大さじ1杯程度。口に含んだらまず歯磨きのときのように「ぶくぶくうがい」をしてください。最初は量が少ないのでうがいしにくいのですが、どんどん唾液が出てごま油と混ざることで、かさが増えます。そのまま今度は上を向いてガラガラうがい。口の中も左右まんべんなくうがいし、ごま油の養分が口の粘膜、舌の裏すみずみまで行きわたるようにします。あとはティッシュにごま油を吐き出しておしまいです。
    時間の目安はぶくぶくうがい30秒、ガラガラうがい30秒とされています。そしてうがいする時間帯なのですが、アーユルヴェーダの世界では朝6-10時、夕方16-18時にうがいをすると効果的だと言われています。

    また、この「キュアリング」した白ごま油を使って、オイルマッサージをするのも、とても体に良いそうです。肌に塗ると、毛穴を通って毛細血管に栄養分が届き、全身を巡ったのち15分ほどかけて骨にまで到達するそうです(゜o゜)
    美白、シミ取り、冷え症などに効果があります。
    なお、マッサージする際には、オイルを湯せんで人肌に温めてから使用してください。
    詳しくはネットで検索したり、「白ごま油 ぬるだけ健康法」という本をご参照くださいませ。

    皆様の健康、美容のお役に立てば幸いです。

  • カザフスタンの思い出

    カザフスタンの思い出

    私は学生時代、カザフスタンに旅行したことがあります。
    現地に、日本語の話せる友人(カザフ人です)、Aちゃんが住んでいるので、彼女に会いに行きました。
    その時に起きた出来事を、当時を思い出しながら書いてみます。
    ちなみに現地ではロシア語とカザフ語が使われていますが、私はどちらもほとんど話せないので、Aちゃんが一緒にいないときには、ノートに絵を描いたり、「旅の指さし会話帳」を利用して、なんとか乗り切っていました。

    ・まず空港に到着して乗ったタクシーにぼったくられそうになりました。何とかAちゃんのお兄さん(元警察官)に助けてもらいました。

    ・Aちゃん宅に公衆電話から電話をかけようと試みていた時のこと。何度かけてもAちゃんは出てくれず、日本語の話せないAちゃんの家族が向こう側で、カザフ語で何かを話しているような状態でした。不思議に思って、通行人にジェスチャーで助けを求めると、こちらが話す時には電話についている、何かのマークのボタンを押しながら話すんだよとジェスチャーで教えてくれ、無事にAちゃんに代わってもらうことができました。つまり私は意図せずそれまでずっとAちゃん宅に無言電話を掛け続けていたことになります…。Aちゃんファミリー、ごめんね(>_<)

    ・ちょっとおしゃれなカフェ風のレストランでランチをしようとした時のこと。ロシア語のメニューが読めない私に、機転を利かせてくれた、ロシア系の綺麗なウェイトレスさんが、私が何を食べたいのか探るために、「コケコッコー!!」と音声とジェスチャーでメニューを熱演してくれました。それ以上やらせては申し訳ないので、私は「ダー!」(はい)と答え、無事に鶏肉の料理を食べることができました。

    ・カザフスタンの遊園地に遊びに行った時のこと。私はジェットコースターが大好きなので、余裕かなと思って乗った乗り物(高い場所でぐるぐる振り回される、日本では見たことがないタイプの乗り物)がありましたが、それが半端ない怖さでした。
    聞いた話によると、私が行った当時の時点ですでに2人の人が放り出されて死亡しており、あと3人死者が出たらその乗り物は閉鎖される予定とのことでした。危なかった…。

    ・羊の脳みそはごちそうらしく、私が訪ねた、Aちゃんの親戚宅で羊の脳みそをふるまわれました。しかも大皿に羊の首が載せられて、出てきました。みんなが私に注目しているので、食べないわけにはいかず、なんとか頂きました。
    翌日、市場で羊の首がずらーっと並べられているのを見て、その後も続くであろう親戚一同によるおもてなしの覚悟を決めました。

    ・Aちゃんの出身地である、ある田舎に旅行した時のこと。私がその村を訪れる初めての外国人ということで、村で歓迎会を開いてくれました。「学校」という名前の学校(小中学校が合わさった学校でした)の体育館のステージで、生徒たちの質問に答えたり、日本について紹介したりしました。(その時は、すべてAちゃんが通訳してくれました)
    そして、生徒たちが、伝統的な踊りを披露してくれました。
    まさかそのような歓迎会が開かれるとは思っていなかったので、すでに日本から持っていったお土産はほぼ配り終えていた私は、手元に残っていた(ダイソーで購入した)下駄の小さな置物を校長先生にプレゼントしました。下駄は今ごろガラスケースに入れられて校長室に飾られているかもしれません…。
    そして学校で歓迎会が終わった後、生徒たちからサインを求められました。その後校長先生、教頭先生や村の役員さん(?)たちとの会食のためにサイン会は打ち切られましたが、その時にサインをもらいそこねた子どもたちが、私が宿泊していた友人宅まで押し寄せてくれました。一日だけスターの気分を味わえました。

    ・「うちに泊まっていいよ」と言ってくれていた、Aちゃんの親戚の家(新婚夫婦)に到着した時のこと。夜遅い時間帯だったのですが、なぜか遊びに行っていて留守でした。でも代わりに、一緒にルームシェアをしているというご家族(若い夫婦と赤ちゃん)が出てきてくださり、突然の訪問にも関わらずウォッカとごちそうでもてなし、泊まらせてくれました。その時までアルコールをほとんど飲んだことがなかった私は、いきなりウォッカを飲むことになり、その強さにびっくりして椅子から落ちそうになりました。
    翌日、そのご夫婦の赤ちゃんと一緒に遊んでいると、本来会うはずだった親戚のご夫婦が帰宅され「あ!もう来てたのね♪ゆっくりしていってね~♪」とごあいさつして下さいました(*^_^*)このゆるさがけっこう快適でした☆そして何よりも人々の優しさ、温かさに感動しました。

    他にもいろんなことがあり、また、ちょっと怖い思いもしましたが、今ではいい思い出です。
    またいつか行ってみたいです。

  • 本サイトについて

    本サイトについて

    皆様、こんにちは。
    いつもありがとうございます。

    いろいろな方の手助けを頂き、このホームページを開設しましたが、たくさんの方にご自分のサイトでご紹介頂き、また、コメントを頂きまして、本当にありがとうございます。
    いろいろコメントなど拝見させて頂きましたなかで、改めてこのホームページの運営について私の考えを述べさせて頂いたほうがよいかなと思いました。

    私のホームページのタイトルには「幸せ」というキーワードがあり、しかも精神論を説いている斉藤一人さんの本などもしばしばご紹介させていただいているので、怪しい感は否めません。おそらく数年前の私だったら、眉唾で読んでいたと思います(^^ゞ

    ですので、こちらのホームページを開設する時にはそのような内容も書いても良いか、とても悩みました。
    もしかしたら、ものみの塔に関する情報だけを載せたほうがいいのではないか、とも思いました。
    しかし、すでに被害に遭った方々がこの先どうやって人生を立て直していけばいいのか、そのヒントをお伝えしたいと思い、このようなサイトにさせていただきました。
    また私の場合は、人との出会い、様々な本との出会いのおかげで立ち直れましたが、お一人お一人、解決法は異なると思い、様々な相談機関をご紹介させていただいております。

    また今後も、一般の方々にもエホバの証人の実態について知っていただくきっかけを作るために、お役立ち情報、好きな言葉、育児について、毎日のちょっとした話など、エホバの証人とは直接関係のないブログをメインにアップしていく予定です。
    特に「禁煙席のある居酒屋一覧」などは、私自身がタバコの煙が非常に苦手で、禁煙席がある居酒屋を探すのは大変苦労した経験から、こういった情報をまとめて公開させて頂きました。
    煙が漂ってくるお店では体調が悪くなるので、こういったお店が友達と会う際にすぐに探せるかということは切実な問題でした。きっと同じような体質・ご経験をされている方がいらっしゃると思いますので、そのような方に良かったと思って頂ければ幸いに思います。

    また、今回は「見抜く力」について書きたいと思います。
    元エホバの証人間でも、一般社会と同様、様々なトラブルが起こることがあります。
    その一つが、少し親しくなったところで、マルチ商法や宗教などに勧誘するというものです。
    特に、心が弱った状態にある時、孤独を感じている時にはそこに付け込まれる恐れがあります。
    「元エホバの証人だから」というだけで親近感が沸き、つい油断してしまうことがあると思いますが、一口に元エホバの証人と言っても、様々な方がいますので、「何かおかしい」と感じた時には十分注意する必要があるかと思います。

    また、昨今社会問題化しておりますので、皆さんも意識されているかと思いますが、個人情報の取り扱いにも十分な注意が必要かと思います。
    たとえネット上やオフ会でやり取りをしたことがあっても、別の方の個人情報をさりげなく聞き出そうとする人がいたら、何か裏があると思ったほうが良いでしょう。
    また、虚偽の情報を流したり、センセーショナルな話題を作って、自分に注目を集めようとする人もいるかもしれません。

    そのようなトラブルを未然に防ぐ為に、私は「善に強きは 悪に強くなきゃいけない」という言葉を心に留めるようにしております。
    人は、「人がいい」だけでは、生きられません。いい人でも悪に弱かったら、いろんなものにふりまわされ、ひっかかってしまうのです。
    ちょうど、私がよく読んでいる、田宮陽子さんの最近のブログで、このことについて取り上げられていましたので、下記にご紹介させていただきます。
    http://ameblo.jp/tsumakiyoko/entry-11962426121.html

    最後に。
    まだまだ未熟者ですが、インタビューに応じて下さった方々、ご寄稿下さった方々や応援して下さっている方々の想いに応えられるよう、これからも邁進してまいります。
    このサイトは、私一人では到底運営できません。皆さんのお力添えがあってのものです。
    本当にありがとうございます。
    このサイトが、これからも皆様の心をさらに温かくすることができたら幸いです。

  • ホームページ開設のご協力、及びご新規のご寄稿ありがとうございました。

    ホームページ開設のご協力、及びご新規のご寄稿ありがとうございました。

    おかげさまで11月22日にこちらのホームページを公開して以来、たくさんの方々にご訪問いただいております。
    また、一般の方を含む多くの方々から、「JWについて初めて知った、分かりやすくまとめてくれてありがとう」、「前に進む元気が出てきた」といった感謝の言葉を頂戴しております。

    ホームページ作成に全面的にご協力くださったフィリーさん、越後のくまさん、ホームページを作成して下さったSさん、そして推薦文や、体験談、メッセージをご寄稿いただいた、レイニーさん、rokusyoさん、やさしいらいおんさん、ミルラさん、ペレさん、アフタヌーンティーさん、Yさん、晴れときどき曇りさん、プリンさん、やせ蛙さん、R.N.さん、ミルラさん、てるてる坊主さん、るかさん、I.K.さん、秋桜さん、ココナッツミルクさん、匿名希望さん、Nさん、Kさん、本当にありがとうございました。
    また、少年カレブさん、増岡さん、ゆうじんさん、秋本さん、中澤牧師さん、エルさん、ヨシさん、リンク貼りのご許可を下さり、どうもありがとうございました。

    さらに、新たにサミーさん、orientさん、ヨシさんから素敵なご寄稿文をいただきましたので、掲載させていただきました。
    また、新たに「ドアの向こうのカルト」の素敵な推薦文をホットミルクさんより頂きましたので、掲載させていただきまました。
    本当にありがとうございます。

    これからも永く愛されるサイトを目指して運営していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

  • 東京都内の、禁煙席のある居酒屋

    東京都内の、禁煙席のある居酒屋

    忘年会シーズンですね。
    都内にある主な居酒屋チェーン店のうち、禁煙席のある店舗を下記にご紹介します。
    (すべて、実際に行ったことがあるわけではありませんので、もし煙が流れてきてしまったらごめんなさい(>_<)あらかじめ店舗に確認していただけたらと思います)

    渋谷駅
    ・笑笑 渋谷南口駅前店  TEL:03-3496-0688
    ・山内農場 渋谷センター街店  TEL:03-3464-1688
    ・笑バル 渋谷センター街店  TEL:03-3464-9088
    ・ちゃぽん渋谷店(ランチタイムのみ禁煙席有り)TEL:050-5798-9779

    新宿駅
    ・日本海庄や新宿西口店  TEL:03-5321-3961
    ・やるき茶屋 新宿パレットビル店  TEL:03-3345-8261
    ・黄金の蔵 新宿東口本店  TEL:03-5360-6340
    ・N白木屋 歌舞伎町総本店  TEL:03-3209-6788
    ・千年の宴 新宿西口駅前店  TEL:03-5381-1288
    ・山内農場 新宿西口駅前店  TEL:03-3342-3988

    池袋駅
    ・庄や 池袋西口店(1階席のみ禁煙) TEL:03-3984-5475
    ・日本海庄や ヤマダ電機LABI1池袋店  TEL:03-5952-8791
    ・山内農場 池袋  TEL:03-3981-8188

    東京駅
    ・大和路 八重洲口店  TEL:03-3276-1830
    ・日本海庄や 八重洲店  TEL:03-5202-1588
    ・ちゃぽん 八重洲店(ランチタイムのみ禁煙席有り) TEL:03-3276-8651
    ・やるき茶屋 大手町2丁目店(ランチタイムのみ禁煙席有り) TEL:03-3272-8931

    上野駅
    ・庄や 上野本店  TEL:03-3843-6454
    ・庄や 上野駅前店 TEL:03-3833-3008
    ・魚民 御徒町南口駅前店  TEL:03-3831-0388
    ・山内農場 上野中央通り店  TEL:03-3834-4588

    新橋駅
    ・N白木屋 新橋烏森口駅前店  TEL:03-6402-4388
    ・千年の宴 新橋烏森口駅前店  TEL:03-6402-4488
    ・山内農場 新橋レンガ通り店  TEL:03-3593-8588
    ・日本海庄や銀座七丁目店(カウンター席のみ禁煙席有り) TEL:03-3546-6891

    品川駅
    ・くろ○ 品川高輪口駅前店  TEL:03-3443-4588

    なお、「ワタミ」グループと、「テンアライド」グループ(天狗、テング酒場)は、ホームページにて禁煙席のある店舗を検索することができます (*^_^*)(禁煙席のある「ワタミ」グループ店舗は、23区内だけでも133店舗ありました♪)

    ワタミの店舗検索のページ http://www.watamifoodservice.jp/shopsearch/
    テンアライドの店舗検索のページ http://www.teng.co.jp/mapple/search/
    また、「禁煙スタイル」という口コミ参加型グルメ情報サイトも見つけましたので、こちらにご紹介させていただきます。ジャンルやエリア別に、禁煙・分煙の飲食店を検索することができます。
    http://www.kinen-style.com/area/13-tokyo/

    参考になれば幸いです。  (すべて2014年12月3日現在の情報です)

  • プロポーズ!?

    プロポーズ!?

    保育中の出来事…☆

    3歳のA君と、いつものようにじゃれ合って遊んでいた時のこと。

    ぎゅ~っとハグをしていると、突然、大きな瞳で私を見つめながら、
     「ねえ、家族になろう♡」

    私は、その言葉がジーンと心に染み渡り、「え…?♡」と戸惑っていると、

    A君は「小粒納豆♪大粒納豆♪おかめ納豆♪水戸納豆~♪」と歌いながら去って行きました…。

    A君、今のはもしかして、将来に備えての予行練習だったのかな…??(^^ゞ

  • 本日よりアメブロからこちらに移転しました

    本日よりアメブロからこちらに移転しました

    皆様こんにちは。
    本日より川島真彩のブログは、アメブロから、こちらの新ホームページに移転させていただきました。
    これまでたくさんの方々に支えられてここまで来ることができました。
    これからも読んで心が温かくなる、生きる希望が出てくるようなブログを、時々日常のエピソードなども交えながら書いて行きたいと思っております。
    皆様からもコメントをいただけましたら、大変嬉しいです。
    これからもどうぞよろしくお願いいたします。

    川島真彩

  • 私の好きな言葉「地球は行動の星」

    私の好きな言葉「地球は行動の星」

    ある実業家の方は次のように述べています。

    この地球という星は、「行動の星」です。
    行動することで、そのことが正しいかどうかがわかるんです。

    世間的に正しいと思われていることでも、やってみたらうまくいかないことはあるものです。
    それは、人それぞれにやるべき行動の内容が違うからなんです。
    だから、行動してみて、初めてそれがその人にとって正しいかどうかがわかるんです。

    私も、これからも行動し続けようと思います。
    情報や体験談をご提供くださっている皆様、いつも本当にありがとうございます。
    私は近い将来、エホバの証人の子どもたちが解放されて自由に宗教の選択や進学・就職ができるようになり、また、排斥された信者に対する集団無視行為がなくなる日が来ることを願っております。
    その日が来ることを信じて、これからもホームページを運営してまいります。

  • 地球の自転に耐えるクリスマスツリー。

    地球の自転に耐えるクリスマスツリー。

    大きな折り紙を切って、3歳の姪っ子のために
    平面のクリスマスツリーを作ってみましたクリスマスツリー

    地球の自転に耐えるクリスマスツリー

    ぶきっちょなので、
    ツリーがゆがんでしまいました…。

    どうやら地球の自転に耐えているようです星
    (クリスマスマデ ガンバッテ!)

    姪っ子が保育園に行っている間に、
    姪っ子のおうちのリビングの壁に貼り付け、
    「さて、喜んでくれるかな~音譜」と帰宅を待っていると…

    「ただいま~!!」と元気よく帰ってきた姪っ子は、このツリーを見て、

    「お風呂で わっしょい!!(゚∀゚*)ノ」

    という、心からの感謝の言葉を述べてくれました合格

    …きっとまだ日本語に慣れていないだけだよね!?(ノ_-。)
    どうか、くれぐれもお風呂に沈めないでね…。

    ハチハチハチハチハチ

    スペースに余裕のないお家でも、
    このように壁に大きめの折り紙などでツリーを作れば、お子様たちが自由に飾り付けをして楽しめるので、お薦めです☆彡
    これからクリスマスに向けて、このいたいけな(?)ツリーも、どんどんにぎやかになっていく予定です…(ノ^^)八(^^ )ノ

  • 『強運』 斎藤一人

    『強運』 斎藤一人

    強運には法則があり、誰でも強運になれます。そして、本当に強運な人は、一時的にいいことが起こるのではなく、ずっと強運でいられるのです。強運の法則を、色々なエピソードを交えて面白おかしく、楽しく学べる本です。

    著者によると、「いまの自分の実力より、ひとつ上のことに全力で取り組む人」が強運を呼び寄せるそうです。
    「でも普通の人って、不思議なんだけど、ひとつ上のことって、なぜか一生懸命になれない。それが強運を逃している」のだそうです。

    以下、『強運』より

    よく私は、人生を「竹」にたとえます。
    人生には「竹」と同じように、いくつか「節目」があるんです。

    竹の節目って、下から見ると、ものすごく厚いように見えます。
    下から串を突きさすとしたら、たくさんの節に当たるから、ものすごく大変に思えます。

    でも、竹をまっぷたつに割って、見てみるとどうでしょう。
    ひとつ節目があったら、その先はスーッと空洞になっていて、次の節目に当たるまでは、ラクに上にあがっていけます。

    しかも、竹の節目って、上にいけばいくほど、どんどん薄くなっているのを知っていますか?
    上にいけばいくほど、どんどん突破するのがラクになる。

    竹の節目と同じように、この自然界にあるものは、上にいけばいくほど、どんどん薄くなっていくんです。
    高層ビルだって、上の階にいけばいくほど、重量が軽くなっている。
    同じように、人生の壁に当たっても、上にいけばいくほど、簡単に乗り越えられるんです。

    でも普通の人は、上にいけばいくほど、「だんだん難しくなる」と思っています。
    たとえば、小学校より中学校、中学校より高校のほうが、授業が難しくなる。
    それと同じように、「上にいけばいくほど、問題も難しくなる」って、思いこんじゃっているんですね。

    でも、それは普通の人の観念なんです。自分で「次はもっと難しくなるぞ」と思って、意図的に難しくしちゃってる。

    でも、もういっぺん言うけど、自然界には、上にいけばいくほど難しくなるものは存在しない。
    上にいけばいくほどラクになるのが真実です。

    いちばん下から、最初の壁を乗り越えて、ひとつ上にあがるときが、いちばん大変。
    二つめの壁は、もうちょっとラクなんです。
    三つ目の壁は、もっとラクになっています。

    そんなことを当たり前だと思っている人が、「強運の持ち主」なんです。

    「ひとつ、ひとつ、上にあがっていくのは面倒だから、どこか抜け道はないか」と思っている人がいます。そういう人が、道に迷っちゃうんですね。

    サラリーマンだったら、ひとつ上の役職に上がることに全力をあげればいいんです。
    パートさんだったら、パートの中でいちばん返事がいいとか、いちばん気愛(一人さんは「気合」という字を「気愛」と書きます)を入れてやっていればいいんです。

    そういう人は、まわりが放っておかない。
    どんどん上にあがっちゃうんだよ。

    それで上にいくと、スゴイ人ばっかりいると思っている人がいます。
    上の世界にも、あなたとうんと差があるような人はいません。

    本当の「強敵」っていうのは、「ひとつ上のことに、真剣に取り組んでいる人」なんです。

    たとえば、居酒屋さんをやっていて、お客さんがあんまり来なくてヒマだとします。
    そうしたら、「一回来てくれたお客さんが、どうしたら二回来てくれるか」「二回来てくれたお客さんが、どうしたら三回来てくれるか」に、全力をあげることです。そうやって考えている人は、そのうち必ず、自分のお店をお客さんでいっぱいにできます。

    いまお店がヒマなのに、いきなり「チェーン店を作りたい」なんて言う人がいますね。
    私に言わせると、ものすごく無謀な考え方です。
    もし本当にチェーン店ができたとしても、「ものすごくヒマなチェーン店」ができちゃうことになるでしょうから。
    だから、大きな夢を語っている人は、たいした人ではありません(笑)。

    いまの自分より、ひとつ上のことを、まともにやっていく人間が「強運」なんです。

    この「竹」の例え話を読んで、以前、私にご自分の半生について語って下さった、ある方のお話を思い出しました。
    その方は人徳があり、社会的にも成功されていている方なのですが、実家を出てから、自力で生活ができるようになるまでが一番大変だったそうです。
    また、同じような体験談を、今まで何冊かの本で読んだことがあります。
    この竹の例えは、うまくそれを表しているなあと感じました。
    私も、ひとつ上のことに全力で取り組んでいきたいと思います。

  • 最悪だと思った出来事がいまの幸せにつながっている

    最悪だと思った出来事がいまの幸せにつながっている

    人生で最悪だと思っていたことは、長い目でみたら、その後の幸せにつながっているもの。人間関係、男女関係、仕事、お金、健康…生きていく上で、どんな問題に突き当たっても、それらはすべて、未来がよくなっていく最初のステップです。

    ある新聞で、おもしろい特集がありました。
    「いままでの人生で起きた中で最悪のことと、最高のこと」というのがそのテーマでした。

    最悪のことは人によってさまざまでしょうが、リストラ、倒産、離婚、病気などがあるでしょう。
    驚くべきことに、アンケートに答えた90パーセント以上の人が、「最悪だと思った出来事が、長い目で見れば、いまの幸せにつながっている」というのです。この記事は、わたしにとって衝撃でした。最初の反応は、「そんなことはないだろう!」でした。

    しかし、自分の人生を振り返ってみて納得できました。
    留学を断念したとき、離婚で苦しんだとき、仕事で失敗したとき、人生でもがき苦しんだ場面を思い返しました。
    そして、その一つひとつが、実は人生がよくなる大転換だったことに、気が付いたのです。
    友人たちにも同じ質問をしたところ、彼らも口をそろえて「たしかに、最悪のことほど人生を好転させるきっかけになっている」といいます。
    本田健著『きっと、よくなる!』より

    いままで、いろいろな種類の「自分らしい人生を生きないことへの言い訳」を聞いてきました。
    才能がない、時間がない、もう若くないというのは、なかでもよく聞く言い訳です。
    (中略)
    言い訳をし始めると、だんだんと自分の力を失って、弱くなってしまいます。
    自分ができない理由を探しだし、正当化するのが、言い訳の本質だからです。
    せっかく有効に使える自分の力を、できない理由探しに使ってしまっているわけです。
    (中略)
    「今後、絶対に言い訳をしない」と決めることは、人生をコントロールする力を自分の手に取り戻す、自由独立宣言でもあるのです。
    本田健著『きっと、よくなる!』より

    私はこの文章に強く共感しました。
    自分にあてはめてみると、ものみの塔によってめちゃくちゃにされた子ども時代と、去年の病気が、自分にとっては最悪のことだったと思います。
    自分の人格を否定されながら、人権を踏みにじられながら育ちましたが、私はこれからの子どもたちには そのような辛い思いをさせたくない、と願って保育の仕事を選びました。
    子どもたちの心はよく分かるので、荒れている子どもに対しても、忍耐強く、常に子どもの心に寄り添うよう心がけています。
    心に傷を負った子が、やがて私に対して心を開いてくれるようになる体験もさせてもらい、感動を味わってきたので、過去の出来事は決して無駄ではなかったと思っています。

    そして病気を機に、一日一日を大切に生きるようになりました。
    今は、毎朝目を覚ますたびに「今日も生きてる!」という喜びでいっぱいです。
    生まれつきの障がいもありますが、これも言い訳にせず、工夫して乗り越えていこうと思っています。
    このことがあるおかげで、私にとっては難しいことを難なくこなしていく周りの方々に対して、尊敬の念を持っています。
    さらに、周りの方々がフォローして下さっているので、毎日感謝の念でいっぱいです。
    もし私がなんでも難なくこなせるような人だったら、これほどまでにありがたいという気持ちは沸いていなかったかもしれません。
    こうして考えていくと、マイナスと思える出来事も、今ではすべてプラスになっていると思えます。

  • 今、ここ目の前の人を大切にする。今、目の前のことを全力でやるということ

    今、ここ目の前の人を大切にする。今、目の前のことを全力でやるということ

    人生って、すごいシンプルなんだよ。
    今、ここ目の前の人を大切にする。
    今、目の前のことを全力でやる。
    これが幸せへの一歩なんだよ。
    「斉藤一人 すべてがうまくいくコツ49」(宮本真由美 著)より

    この言葉を読んで、私は過去の入院生活を思い出しました。

    私が去年、病気で救急病棟に入院していた時、同じ病室に、ある女性が自殺未遂で運ばれてきました。
    何度も自殺を試みてきた女性のようで、病院の常連さんのようでした。
    私はまだ身動きは取れない状態でしたが、せめて心の支えになりたいと思い、食事時に「割りばしをお貸ししましょうか?」などと声を掛けたり、ごく普通の会話をするように努めました。

    その病院、特に救急病棟は、看護師たちが非常に冷たく、普段は明るい自分ですらも、心が折れそうになる環境だったからというのも理由の一つです。
    特に面会時間以外の大部分の時間帯は、患者さんに対する暴言など、ひどい状況でした。(幸い、意識があった私自身にはほとんどありませんでしたが…)

    彼女は少しずつ、私に心を開いてくれるようになりました。

    しばらくして、彼女が退院(もしくは転院かもしれません)する時に、「最後にお顔を見せていただけませんか?」と、私のベッドのところに来られました。
    それまではカーテン越しでしか会話していませんでしたが、私たちはその時に初めて対面しました。

    彼女は、私の体にさまざまな装置が取り付けられ、身動きができない状態であるのを見て、こうおっしゃってくださいました。

    「このような状況で、ご自分のほうがずっと大変なのに、私のような者に声を掛け続けていてくださったのですか…。
    短い間でしたが、今まで本当にありがとうございました。
    これから、がんばって生きていきます。あなたに出会えて良かったです。
    あなたのお幸せを祈っています。」

    殺伐とした救急病棟の中で、私は温かく幸せな気持ちで満たされました。

    あの時、”今、ここ目の前の人を大切にする。今、目の前のことを全力でやる”を実践できて、本当に良かったと思っています。
    もしあの時に、入院環境や自分の体調にばかり目を向けていて、幸せになる方向に目を向けていなかったとしたら…。後で振り返った時に、心温まる思い出とはならず、むしろ後悔と、病気と病院に対する恨みしか残らなかったと思うからです。

    病気によって自分の体には大きな手術痕が残り、体力も落ちてはしまいましたが、救急病棟で自分にできることをしたことによって、一人の女性に生きる希望を持っていただけたので、決して無駄な入院生活ではなかったと感じています。

    また、どんな状況でも、自分にできることはある、過酷な状況だからこそ、人の心を動かせることもある、と学びました。
    あの時の女性が、今ではお元気に人生を楽しんでいらっしゃればと願います。

    こちらの本につきましては過去記事でもご紹介しております。
    「自分を不幸にすることに1秒も自分の頭をつかってはいけない」「悪口を言われたら、ほめ返す」「今、幸せになることに全力をそそぐ」など、とてもわかりやすくてすぐできるコツが満載です。実践しながら何度も読み返すのがお薦めです。

    #2015年9月11日追記
    この紹介記事をお読みになって、ヒズモさん(JWとは無関係の方です)がこの本を読み感想を書いて下さっています。http://ameblo.jp/hi-zu-mo/entry-12071321016.html 誠にありがとうございます。