
美咲さんの体験談7
排斥されたことで
排斥されたことで
父との絆を取り戻せました。
真の友人ができました。
真の家族ができました。
真の愛を感じることができました。
夢を叶えることができました。
聖書の教えには、共感する部分もあります。
このご時世に必要な教えもあります。
全てが間違ってるとは言いません。
教訓となる言葉がたくさんあります。
問題なのは、その解釈を誤った人達です。
神はいるんだと思います。
それがエホバかどうかはわかりません。
神に仕えるのが悪いなんて思いません。
ただ、行き過ぎた信念はその人を盲目にさせます。
神の教えが大切なのはわかりますが、自分の意志をちゃんと持っていなければ、いろんなものを失い、破壊し、傷つけます。
一度なくしたものは簡単には戻りません。
壊された家族は元に戻りません。
傷ついた心は癒せても完全には治せません。
今も信者でいらっしゃる方は、神ではなく、長老ではなく、ご自分と向き合ってください。
最後に、私が現役信者の母達に伝えたくても伝わらなかった言葉をここに記したいと思います。
『家族の絆をズタズタにして、子供の笑顔を奪ってでも、組織の教えが大切なの?』
『聖書の教えが全てだとするなら、お母さんを含む組織の方は一緒に楽園へ行って永遠の命を授かれるんだよね?私たちとは今しか一緒にいられないんだよ?私たちは楽園には行けないし永遠の命ももらえない、今しかないんだよ?』
『そうして作る家族の時間は、神をないがしろにすることに本当になるの?』
『そうまでして意思を貫いて、排斥者を世の人を蔑んで差別的扱いをする事が本当に愛なの?それが神の望む愛なの?』
(完)
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